司馬 駝人の独断的偏見的に好きな馬たちです。
ナリタブライアン、サイレンススズカの追悼ページも別途用意してあります。
【殿堂入りの条件】
「司馬 駝人の心の琴線に触れること」
2002.4.21現在。
エイシンプレストン他、計3頭が新たに殿堂入り!
現在は殿堂入り候補馬が大量にいるので、殿堂入りが遅れています(汗)・・・・。(^_^;)
一部改訂有り。
Photo Data(C) CARROT LUNCH |
アグネスデジタル。 2001年香港カップのものです。 <殿堂入り理由> ●天皇賞秋・マイルCSの怒濤の追い込みに乾杯。 ●芝レース・ダートレースの境界線概念を打破した。 ●この馬はもっと早くから殿堂入りさせるべきだったが、 騎手があまり好きじゃない人なので(笑)、殿堂入りを延ばした。 ●実は競馬に連れていった女性の友人が天皇賞秋で この馬の馬券をもっていて、馬連当てて大喜び。 「ふたりの思い出の馬にしたい」ってさ・・・・。そゆことで。 |
Photo Data(C) CARROT LUNCH |
ブロードアピール。 2001年 かきつばた記念(交流G3)のもの。 <殿堂入り理由> ●短距離馬であるのに、強烈な追い込みで 1着になっているという強さに惚れる。 ●強い牝馬には簡単に好きになってしまう。 |
Photo Data(C) CARROT LUNCH |
エイシンプレストン。 2001年香港マイルのもの。 <殿堂入り理由> ●朝日杯3歳S(当時)のウイナーが 「古馬以降の成功」を信じていたことが叶った馬 ●僕の馬券財政を大いに助けてくれた(笑) 2000年マイルCSでは、こいつの複勝に大枚を投じ、 その期待に応えてくれた。 「マイル戦ならはマイル実績を見ろ」を教えてくれた。 ●好きなマイラーの1頭。 ●海外での栄冠で、名マイラーの仲間入り! |
Photo Data(C) CARROT LUNCH |
ブラックホーク。 1999年スワンSのものです。 <殿堂入り理由> ●これだけ重賞路線を(とくにG1)を走り続け、 息の長い活躍をしておきながら・・・ スプリンターズSでようやく悲願のG1制覇を果たしながら・・・ 若手スプリンターの台頭にも負けずに走ってきて 2度目のG1が獲れない「悲運」の馬。 その運をテイエムオペラオーから貸してもらえ!! ●サンデー全盛時代の日本にありながら、 ヌレイエフの直仔というのも泣かせる。 ●短距離ながらの追い込みも結構好き。 |
Photo by(C) CARROT LUNCH |
エムアイブラン。 この写真は1998アンタレスS時のものですね。 <殿堂入り理由> ●マイルから2300mまでこなす距離の融通性 こういう馬は結構好きなんです。オールマイティで。 ●左回り大得意。これが距離延長・短縮を実現 ●ブライアンズタイム産駒らしからぬ芦毛 ●芦毛に赤のメンコがなんとなく・・・。 ●武蔵野Sを7歳・8歳で連覇! ポスト・ミスタートウジンは君だ!! |
Kamekichiさん撮影 |
ミスタートウジン。 この写真は1999年フェブラリーSのパドックです。 私は、1999年のガーネットSのときに単勝馬券を買って お守りにして持ち歩いています。 <殿堂入りの理由> ●14歳になっても現役生活を続けていること。まさに闘神! ●クラスはオープンだが、900万だったら絶対勝てる! ●もう同期の馬は種牡馬となり、その仔といっしょに 着順・人気をを問わず健気に走り続けている。 ●無事是名馬のお手本である。 ●オーナー、調教師、厩務員、生産者をはじめとしたスタッフに 敬意を表したい。 ●99戦に乾杯!! |
入手先不明です。すいません・・・。 |
マヤノトップガン。 1995有馬記念の優勝時です。 メル友に譲ってもらったパネルもトップガンのものです。 私のデスクトップの壁紙もだよ〜(^O^) <殿堂入りの理由> ●有馬記念を中穴を自分のデータ理論でヒットした馬。 「菊花賞馬は有馬にも強い!」を証明してくれた ●1996宝塚記念で阪神大震災で苦しむ人たちを 勇気づけた馬。オーナーも被害者のひとりだった。 ●田原騎手が好きだった。余談だが、 トウカイテイオーで勝ったときの彼の涙に惚れた!! ●GT4勝しておきながらJRA顕彰馬になれなかったので ここで誉め讃えてあげたいのだ! |
Inoue Taketomiさん撮影 |
エアグルーヴ。 1998鳴尾記念出走時の写真です。 この日は雨模様でしたよね・・・。 <殿堂入り理由> ●競馬での私の「彼女」です。なんか強気なところが いいじゃないですか。 ●実績抜群ですしね! ●何とも言いようのない彼女の魅力。キャリアウーマン。 それだけじゃなく、なにげにかわいいぞ。 結構食事にはぜいたくを言わないだろう。 |
Photo by(C) CARROT LUNCH |
メジロブライト 1998天皇賞春の優勝時です。 <殿堂入りの理由> ●メジロライアンの仔。 ●天皇賞の勝利で父ライアンの名を 揺るぎないものとしてくれた。 ●宝塚記念の ゲート内大暴れ&外枠発走の悲劇に 馬券が外れて自宅で大泣き(?) ●4才時は2着・3着で父譲りかと思ったが ステイヤーズSの勝利でそれを払拭! |
うまれんさん撮影 |
メジロドーベル。 1999中山牝馬Sのパドック時です。 <殿堂入り理由> ●メジロライアンの仔。 ●ライアン産駒で一番最初に出世した馬。 ●一番最初にメジロドーベルの名前を聞いたとき 牡馬だと思って「ライアンの後継だ〜」と大喜び してたら、牝馬だった(笑)。 ●終わってみれば(旧)3才時から引退まで 毎年G1を獲った。ライアンの娘っていう映画が あるんだってさ。(2001ケイバカタログより) |
KSM競馬情報のHPより |
メジロマックイーン。 画像が小さくてすいません・・・。 <殿堂入り理由> ●司馬 駝人の考える現在の史上最強馬 ●1991天皇賞秋は1着入線して進路妨害で 降着を食らった。しかし、この年の春天皇賞で 優勝しており、春秋「連覇」をしているのは、 1998年終了時ではこの馬が最後! ●スペシャルウィーク、テイエムオペラオーの登場で 肩身が狭いが、私の心にはそんなことは関係ない! |
懐かしの名馬写真館HPより |
メジロライアン!! パンパカパーン! とうとう司馬 駝人のお気に入り名馬登場! <殿堂入り理由> ●大好きだから! これ以上でもこれ以下でも ありません! ●4才時ではクラシックの名脇役を演じきり、 皐月賞ではハクタイセイを、 ダービーではアイネスフウジンの逃げ切りを、 菊花賞ではメジロマックイーンのステイヤー適性を 何の文句も言わずに、引き立てた。 ●そして、オグリキャップのラストランの 1990年の有馬記念では2着に追い込み、 某競馬評論家の「ライアン!ライアン!」の 名言まで生まれさせたのであった。 このレースは司馬 駝人はライブで観戦してました。 オグリの走りもよかったですが、ライアンの頑張りに 拍手してました・・・。 司馬 駝人、競馬2年目の冬・・・。 |
うまれんさん撮影 |
ステイゴールド 1999年日経賞当時のものです。 <殿堂入り理由> ●強い相手のときしか好走しないというチャレンジャー。 常に上を見ているフロンティア・スピリットのオーラを感じる。 ●サンデーサイレンスらしからぬ距離適性の広さは 注目に値するといえるだろう。 ●社台RHの看板馬とはいえ、重賞レースでの 健闘ぶりはまさにオーナー孝行だ。 ●この馬が引退したら1998〜1999年の G1戦線を語り継ぐ「語り部じいさん」になりそうだ。 ●フロンティアスピリットの夢は叶った・・・。 東京で目黒記念、京都で日経新春杯・・・そして・・・ ドバイシーマクラシック!! もうなにも言うことはありません。 |