第1回馬論記念の口取り写真。 ダイタイチョウ号 |
第2回馬論記念の口取り写真。 ブルーワンライデン号 |
上記2枚とも、上山競馬事務所様による記念写真をデジタルカメラで強引にやってみました。 実際には口取りには私(司馬)を含めて数名いましたが、都合により割愛しました。 |
2003年6月22日(日)上 山 競馬 第7競走ダート 1700m(右) 天候:晴 馬場:良
第2回馬論記念 B3(サラブレッド系)
賞金 1着 210,000円 2着 63,000円 3着 18,000円 4着 13,000円 5着 11,000円
7R 成 績 表 | |||||||||||||
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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬 名 | 所属 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬 体重 |
差 | タイム | 着差 | 人 気 |
1 | 6 | 6 | ブルーワンライデン | 上 山 | 牡 4 | 55.0 | 小嶋久 | 横山崇 | 475 | -5 | 1:53:5 | 1 | |
2 | 5 | 5 | ホリデイナイト | 上 山 | 牝 8 | 54.0 | 前野幸 | 鈴木次 | 452 | -5 | 1:53:9 | 2 | 5 |
3 | 3 | 3 | シンボリアメリカン | 上 山 | セ 6 | 55.0 | 関本淳 | 渡邉修 | 517 | 0 | 1:54:2 | 11/2 | 3 |
4 | 2 | 2 | スーパーナンド | 上 山 | 牝 4 | 54.0 | 馬渕繁 | 齋藤志 | 497 | 4 | 1:54:3 | 1/2 | 2 |
5 | 8 | 9 | サチノヘレン | 上 山 | 牝 5 | 54.0 | 吉田晃 | 宗形健 | 460 | 0 | 1:54:6 | 11/2 | 8 |
6 | 4 | 4 | ゴールデンオペラ | 上 山 | 牡 8 | 55.0 | 須田英 | 菅原幸 | 529 | -4 | 1:55:0 | 2 | 3 |
7 | 8 | 8 | シャコースペシャル | 上 山 | 牡 5 | 55.0 | 渡辺一 | 冨士秀 | 453 | -2 | 1:55:2 | 3/4 | 7 |
8 | 7 | 7 | ハナシャープ | 上 山 | 牡10 | 55.0 | 服部大 | 峯田徳 | 487 | 2 | 1:57:0 | 9 | 6 |
9 | 1 | 1 | セキノヘイセイオー | 上 山 | 牡 9 | 55.0 | 青木智 | 田中満 | 475 | -6 | 1:59:1 | 大差 | 9 |
ハロンタイム 上がり4F:53.1 上がり3F:39.9
7R 払 戻 金 | |||||||||||||
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単勝 | 複勝 | 枠連複 | 馬連複 | 馬連単 | ワイド | 三連複 | |||||||
6 | 300円 | 6 | 110円 | 5- 6 | 880円 | 5- 6 | 1,230円 | 6- 5 | 1,420円 | 5- 6 | 260円 | 3- 5- 6 | 1,550円 |
5 | 410円 | 3- 6 | 170円 | ||||||||||
3 | 110円 | 3- 5 | 360円 |
勝馬の情報 | ||||
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ブルーワンライデン (サラ) 牡4 鹿毛 1999年 5月28日生 |
父 | (サラ)ワカオライデン | 父 | (サラ)ロイヤルスキー |
母 | (サラ)オキワカ | |||
母 | (サラ)コーヒーガール | 父 | (サラ)ノーザンアンサー | |
母 | (サラ)アニマ | |||
生産牧場(産 地) | 今井 秀樹 (北海道浦河郡浦河町) |
メンバーは第1回と同じメンバーでした。
レース当日はものすごい暑さでした。
残念ながら、特別観覧席のクーラーが壊れていたので、なんとでっかい洗面器に「氷柱」を備え付けていて
なんだかタイムスリップした気分になりました。
第2回馬論記念も無事に全馬が完走し、なんと今回も口取りをやらせて頂きました。
前回と違っていたことは、今回の勝ち馬は比較的おとなしい馬だったみたいで、
リラックスして記念写真の撮影が終了したことですね(^_^)
でも、もっと嬉しいことがあったんです。
かみのやま温泉駅の駅前にスーパーが1軒あるんですが、そこには大型マルチ画面があって、
上山競馬開催日の夕方6時から全レースのダイジェストを放映します。
わが第2回馬論記念のレースのダイジェストの時に、場内実況アナウンサーが、
レースのスタート時(ゲートが開いた直後)に・・・・
「第2回馬論記念がスタート!」
・・・と、言ってくれたことに気がついたんです。
もちろん我々としてはここまでは頼んでいないんですが、これは最高でしたね!
「バロンキネン」というフレーズが功を奏したのか、第2回という重み(?)が利いたのかはわかりませんけど(^^;)
第3回も言ってくれるかな・・・・・。がんばれ上山競馬!!
第1回馬論記念
2002.12.8
上山競馬場
おかげさまで、2002年12月8日 上山競馬場 第6レース「馬 論 記 念」が 表彰式の緊張と感動と楽しさで大盛り上がりして、無事終了しました・・・・。 「馬論」予想陣からはからは、司馬 駝人と師匠山Pさんとウロタさん、 司馬の友人で、最近競馬にハマリ始めたM.Iさん、以上計4名が参加してくれました。 当日特別観覧席で一緒になった、第7レースの「謙作・亜紀子誕生日記念」の皆様には 馬論記念を応援していただきながら、盛り上がっていただいて、 本当に楽しい思いをすることが出来ました。この場をお借りして、お礼申し上げます。 2002年12月8日 上山競馬第6レース 「馬論記念」 レース結果
2002年12月8日 上山競馬第7レース 「謙作・亜紀子誕生日記念」 レース結果も 当日のお礼を込めて掲載させていただきます。
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馬論記念をやろうぜ!!・・・・と意気込んだとき。 上山競馬場冠レース「馬論記念」開催へ向けて 管理人司馬 駝人より簡単ながら、ご挨拶を・・・・。 「馬論」をご覧いただきまして、ありがとうございます。 さて、管理人司馬がこっそりと夢見ていた 12月8日冠レース「馬論記念」の実施がやってまいりました。 馬論を作り始めてから、管理人のPCが壊れたり、管理人の体調が壊れたりして 一時中断の時期もありましたが、おかげさまで、なんやらかんやらで4年半となりました。 その4年半の間に、わたしは地方競馬の冠レースの存在を知りました。 かつて、今は亡き、三条競馬場で行われた「越後もち豚特別」という、いかにも地元企業の冠が付けられたと思われるレースの存在・・・・。それから姫路競馬で見つけた「なんとか(忘れたけど)特別」なる、これまた地元企業のスポンサーをを連想させるレース・・・・。 これを見るにつけ、地方競馬ではなんらかの形で地元系の企業から募集を行い、なんらかのスポンサーシップを受けてそれと引き替えにレース名を冠しているのではないかと推測したからです。 でも、それはあくまでも企業向けであり、われわれ個人が手を出せるようなものじゃないと思いました。 『馬論のなまえで、なにかレース名つけて、そのレースが開催されて、馬が走ったら面白いよな・・・』 『おれたちにそんな金があるかよ。いくらかかると思っているんだ?』 『無理かね。やっぱ・・・・』 ・・・とまあ、以前こんな話を、競馬を通じての長く親しく友人でもあり、予想陣の一員でもある、師匠山P氏とウロタ氏と 私、司馬 駝人の3人とで、していたことがありました。これはまた、3人のこっそりとした夢物語として語り続けました。 ある日、会社の人間から、「なんか上山競馬でで協賛レースの募集してるぞ。個人なら10,000円だって」と言われて、仕事中ながら(笑)、さっそく上山競馬場のHPにアクセスすることにしました。 そしたら、なんと!募集しているではありませんか!!→上山競馬のHPはこちら しかも特別観覧席に座れて、コーヒーサービスがあって、新聞もタダでもらえる・・・・。記念写真も撮ってくれるし、 有料ながらレースのVTRテープまでつけてくれるみたいだ・・・・。 なによりもレース名に「馬論」の名前が冠せられる。新聞にも「馬論」が印刷されるのだ!! よっしゃ、やるしかあるまい!! 佐賀、高崎、大井、川崎、盛岡、園田、益田、三条とJRAの競馬場(札幌、函館、京都をのぞく7場は制覇済み)と、 遠征慣れ(?)しているなら不可能ではないぞ!!絶対やるぞ!! 師匠山P氏、ウロタ氏、私の3人を中心にでお金を出し合って協賛金10,000円を供出して 上山競馬の冠レースを開催することにしたわけです。 レースは馬券はともかく、楽しんで行きたいと思っています。 そんなわけで、ご挨拶に代えさせていただきます。。。。。。 |